NHKとメディアを考える会（兵庫）の呼びかけ

公共放送・ＮＨＫは報道機関として民主主義の発展に貢献する使命があります。

その使命は「権力を監視する」ことと「国民の知る権利に奉仕する」ことです。

いま、ＮＨＫは、この使命を果たしているでしょうか。

政府の言い分に傾いた報道になってはいないでしょうか。

国民に伝えるべき情報を伝えているでしょうか。

私たちは、ＮＨＫを政府から独立した、国民の知る権利に応える真の公共放送にしていくために活動を広げていきたいと考えています。

そのためには、「視聴者の権利を確立する」ことが必要です。

優れた番組は激励し、批判すべき番組には視聴者として発言する必要があります。

ＮＨＫを視聴者の側に立たせるか、政府の側に立たせるか、いま綱引きの状態にあります。

  視聴者の声を大きくしましょう。ぜひ、「会」にご加入ください。